こんばんわ、SOS団です。
今回は「後発医薬品」について。
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日本ではなかなか浸透しない後発医薬品について、品質検証の新システムを導入するというニュースが出ていました。
「後発医薬品」品質検証の新システム導入へ…厚労省厚労省の頭の中では、
後発医薬品は品質が疑われて医師や薬剤師に使われない、だから品質検証のシステムを導入すれば後発医薬品が浸透するはずだ
という図式が出来上がっているようですが、根本的な問題解決にはなっていない気がします。
つーか、頭悪すぎ!品質検証システムの導入は不安を払拭するうえでは重要ですが、問題の根源は「後発医薬品」の最終責任は誰が負うか?ということです。
「後発医薬品」で副作用が出た場合、一体誰が責任を取るべきだと思いますか?
「後発医薬品」を選択したお医者さん?、それともPL法に則り、後発医薬品メーカー?、はたまた自己責任で患者さんでしょうか?
どれも違います。正解は国、、、ではなくて「後発医薬品」を出した
薬剤師さんなんですね。んなアホな。
常識的に考えれば国が最終責任を負うべきでしょう。一介の薬剤師が責任取れるはずないです。こんな状況だから、薬剤師は安心して「後発医薬品」を出せないですよね。医療費倹約ばかりが先行し、セーフティネットの構築が後手に回っているからこんなことになるんですよ。
もっと勉強してください、厚労省の役人さん
では。
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関連リンク
ジェネリック医薬品と薬剤師
おはようございます、SOS団です。
今回は2ちゃんねるで話題の長編スレッドの紹介。
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
このスレッドは、中卒で10年程ニートを経験した新入社員の男性が、自身の勤めるプログラミング会社で経験した日々の出来事を綴っているのだが、入社初日から仕事は超シビアで、社内の人間関係はグシャグシャだった。スレッドには男性の経験した厳しいプログラマー生活が詳細に描写されており、男性の苦悩と苦労、そして成長が描かれている。特に、男性の憧れの先輩とのやり取りは感動もので、スレッド終了後にも多くのレスが寄せられている。
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一言で要約すると、
やべぇwwwwなんだこの超展開www ってことになります。
これを読めば、自分の職場がいかに恵まれているか(待遇面でですが)、そして親孝行をしなければっ!って思いますよ。
電車男
に続く、第二の旋風を巻き起こす話題になると思います。
ぜひ!
こんばんわ、SOS団です。
今回は、才能(タレント)について。
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「三つ子の魂100まで」という諺がありますが、これは諺でも何でもなく、シナプスの成長は3歳頃まででほぼ完成形に近い状態になるという科学的事実です。その後10年くらいかけてシナプス結合の整理整頓が行われ、15歳くらいまでには完成します。このシナプス結合の配線によって人間の才能や性格が決まり、それ以降、シナプス結合の配線をやり直すことは出来ません。なので、人間の性格や才能は、シナプス配線完了以降、大きく変えられないと言われています。
この事実は会社における人材育成にも応用できます。
技能の向上や知識習得で、人材開発はある程度はカバーできますが、性格を変えたり新しい才能を作り出すことはできません。人固有の弱みを克服して全体のスキルアップを図るよりも、才能を把握して長所を伸ばしたほうが、強い競争企業体質をつくるためにはより効率的だということですね。
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そこで重要になるのが才能を知るということです。
たとえば、ドラクエ世界では誰でも勇者になれますが、現実世界では皆が勇者になれるわけではありません。戦士に適した人もいるでしょうし、僧侶に適した人もいるはずです。
というわけで、早速SOS団も自分をよく知るために、才能を確認してみました。
マーカス バッキンガム著書の「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
」の分析に因ると、SOS団の強みは以下の5つでした。

- Strategic/戦略性
- Maximizer/最上志向
- Intellection/内省
- Input/収集心
- Learner/学習欲
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各項目の詳細は、記事の一番下に記載しておきました。
この結果からすると、SOS団は勇者というよりも魔法使いのほうが適正のようです。頭を使ってひたすら考えるタイプという性格が、このブログに反映されているでしょうか?
自分の才能について興味を持たれた方は、ぜひ以下の本を買って調べてみてください。
本にはIDが付いており、
webサイト
で診断が行えます(テストは一回のみです。中古で買うとIDが使えない可能性があります)。診断時間は30〜40分くらいかかります。
では。
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Strategic/戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
Maximizer/最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
Intellection/内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたの他の強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。内省という資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省という資質により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省という資質は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬものの一つです。
Input/収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。
Learner/学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる――これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。あなたの意欲の高まりは、あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、大学院など――への参加を促すようになります。それは、短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します。この「学習欲」という資質は、必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとしているとか、専門的あるいは学術的な資格に伴う尊敬の念を求めていることを意味するわけではありません。学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。
書こうか書かまいか迷いましたが、やはりファイザーネタを書かずには居られません。
というわけで、興味ある人だけ読んでね。
閉鎖予定のファイザー研究所、従業員が買収し新会社
(NIKKEI NET 2007/9/20より抜粋)
製薬世界最大手、米ファイザーの中央研究所(愛知県武豊町)が来年4月にも研究者らの出資による新薬開発のベンチャー企業として独立する。米本社が閉鎖を決めたことから、約80人の研究者が中心となって新会社を設立し、研究施設や新薬候補物質などの資産を譲り受ける。国内外の投資ファンドからも資金調達する考え。日本では例が少ない従業員による企業買収(EBO)によって再出発する。
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現在、製薬業界は世界的な新薬不足、抗体医薬品への選択と集中など、非常に大きな転換期を迎えています。ただでさえ新薬が出ないご時世の中、米ファイザーは昨年12月に有望視していたトルセトラピブ(コレステロール薬)の臨床開発中止を決定しました。この決定はファイザーにとってはまさに痛恨の極みで、2010年に特許切れする主力製品
リピトール
(高コレステロール血症治療剤でファイザーの売上げの20%を占めます)の穴埋めプランが頓挫した格好になってしまい、従業員約1万人!をリストラするという経営判断を下すきっかけになったのです。
今回のリストラ策で、日本ファイザーの中央研究所はその煽りをモロに受けたといってもいいでしょう。中央研究所では鎮痛、消化器、そして肝臓疾患の創薬研究を行っていますが、米ファイザーのマーケティング戦略からこれらの疾患領域は重点領域から外されたように見えます。
ニュースによれば、中央研究所に残った20%の社員(現約380名の研究者のうち、約90名が海外でファイザーに残留、約210名は他社へ移籍、残りの約80名が新会社に参画)でEBOによって再出発し、投資ファンドの支援も受けて数年後にIPOを目指すという思い切った作戦に出るようです。
その気になる経営戦略は、
- ファイザーが新会社に、中央研究所の施設を譲渡、もしくは貸与。
- 中央研究所で開発した新薬候補品を中心に、ファイザーが保有する知的財産権を新会社にライセンス供与する。
- 旧ファイザーの研究者が新会社に移籍して、上記の製品化を行う。
- 製品化が成功すれば、新会社はそのライセンスを供与して対価を得る。同時に、新会社に供与された新薬候補品のライセンスフィーがファイザー本体にも入ってくる。
ということのようです(日経ビジネス9月17日号)。米ファイザーが出資したら、単なるグループ会社では?と思うような内容ですね。
プロジェクトX並みに上手くいけば良いですが、SOS団は新会社に参画する80人の研究者の職種バランスが非常に気になっています。創薬研究は化学や薬理だけが居れば業務が回るというものではありません。分析・代謝担当も要りますし、安全性試験担当も当然必要です。創薬は各分野のエキスパートが一丸となって為すものなので、職種バランスは非常に重要です。ベンチャー企業として独立するつもりならば、人員整理や配置転換、新規雇用などを行って生産性向上に努めるといった施策が必要のような気がします。いずれにせよ、これからが正念場ですね。
がんばって!
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今回、思い切った作戦に出た中央研究所ですが、SOS団も同じ製薬業界に勤めるものとして、決して他人事では無いと思っています。A社もファイザーとかGSKなどの経営方針を真似るのがとにかく大好きですので、いつ同じ事をやるとも限りません。まあ、それはさておいても、中央研究所の行く末は注視していきたいですし、またうまくいく事を心より願っています。
こんばんわ、SOS団です。
今回は、成果主義の次の人事トレンドといわれる職種別賃金制度についてです。
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SOS団の勤務するA社では現在、職種別賃金制度の導入が水面下で進行しています。職種別賃金とは、営業職、技術職、製造職といった職種ごとに、別々の人事・賃金体系を適用しようというしくみです。 日本では、全社一律の人事・賃金制度が主流ですが、欧米諸国では賃金体系は職種別ごとに異なるのが一般的です。
以下、話を簡略化するために職種別賃金をドラクエに例えて考えてみたいと思います。
ドラクエでは、パーティーでモンスターを倒してお金を得、それを武器に再投資してさらに強いモンスターを倒すというシステムになっており、パーティーに属する各キャラクターには均等にお金が配分されます。
ところが、各キャラクターにはそれぞれ役割分担があります。勇者や戦士は肉弾戦でモンスターに挑みますし、魔法使いはモンスターから離れたところから魔法で敵を倒します。僧侶に至っては、モンスターを倒すよりも味方の体力を回復させることが期待される役割になります。このように、同じモンスターを倒して成果を挙げたとしても各々役割が違うのだから、お金を均等配分するのはおかしいんじゃねーのか、というのが職種別賃金制度の考え方です。
この考え方が注目されてきた背景には、成果主義人事の浸透が背景にあります。勇者や戦士のように、モンスターを倒した数で個人成果を数値化できる職種もあれば、僧侶のように味方の回復がどれだけ戦いに貢献したのか、個人成果が明確になりづらい職種もあります。各人の成果に合わせた処遇をしようとすれば、自ずと職種別に成果を測るモノサシが必要になってくるのです。