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反省会2007

あと少しで2007年も終わりですね。紆余曲折ありましたが、今年も最後まで金融市場に喰らいつくことができました。今回は反省会です。

***

 この反省会の目的は、2007年度の投資方法の妥当性を検証し、来期に繋げることです。
僕は基本的にドルコスト平均法、もしくはバリューアベレージング を採用していますので、これらの方法の是非について検証します。

条件
  • 購入対象は中央三井アセットマネジメント日本株式日本債券外国株式 および外国債券 インデックスファンドの4資産とします(外国資産は為替ヘッジなし)。
  • 期間は2007年1月から12月までの12ヶ月で行い、購入日は15日(15日が休日ならば翌営業日)とします。
  • 検証は以下の3つの方法で行います。

  • 月々50,000円づつ購入するドルコスト平均法
  • 合計額が50,000円の倍数になるように購入するバリューアベレージング法
  • 年始に600,000円で一括購入

検証結果


中央三井日本株式
インデックスファンド
中央三井日本債券
インデックスファンド
中央三井外国株式
インデックスファンド
中央三井外国債券
インデックスファンド
ドルコスト平均法 投入金額60万円
損益ー3.6万円
(ー6.1%)
投入金額60万円
損益+0.7万円
(+1.2%)
投入金額60万円
損益ー1.4万円
(ー2.3%)
投入金額60万円
損益+1.0万円
(+1.7%)
Value Averaging
投入金額63万円
損益ー3.1万円
(ー4.9%)
投入金額59万円
損益+0.7万円
(+1.3%)
投入金額61万円
損益ー0.6万円
(ー1.0%)
投入金額59万円
損益+1.2万円
(+2.0%)
年始一括購入法 投入金額60万円
損益ー4.8万円
(ー8.0%)
投入金額60万円
損益+1.1万円
(+1.9%)
投入金額60万円
損益+1.6万円
(+2.7%)
投入金額60万円
損益+2.2万円
(+3.6%)


この結果を見ると、ドルコスト平均法 が一概に有利とは言えないことが分かりますね。サブプライムが取り沙汰される中、世界の金融市場は堅調に推移しましたので、2007年度のドルコスト平均法は不利に働いたようです。
僕は、日本株はバリューアベレージング、外国株式と債券はドルコスト平均法を採用したので、パフォーマンス自体はショボいです。。。(^^;;
別途行なったスポット投資と爆上げした新興国にたまたま救われた1年でした。

***

 さて、2008年度ですが、基本的にはバリューアベレージングでいこうと思っています。サブプライム問題は解決策すら不透明で、2008年度の金融市場はジリ貧で推移すると思っていますので、一括購入だけは避けたいですね。それから、北京オリンピック後の中国経済とユーロバブル、鳥インフルエンザ も気になるところです。どれも炸裂したら、株価急落は必至ですから。まあ予想なんて当たるも八卦、当たらぬも八卦なんですが。
 それと、VIX指数 を利用した投機法も検証したいので、キャッシュポジションには気を配りたいと考えています。いずれにしても、一つのやり方に執着せず、柔軟に対応したいと思っています。

では。
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[ 2007/12/09 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

ETF投資ガイド(5)

Building an ETF Portfolio
ネタ切れ第5弾はETFでポートフォリオを組むことについて考えてみたいと思います。まずは下記の記事をご覧ください。

(2007/02/02 大和総研のコラム より)
米国のETF市場が急速に拡大している。米国投資会社協会(ICI)によると、2006年11月末時点におけるETFの本数は333本と、05年末時点の201本から6割超も増加。また、同月末の純資産額は約4,000億ドルと、投資信託市場全体(約10兆ドル)の約4%にとどまっているが、93年の導入以来、年率では倍増ペースで拡大しており、近年急速にその存在感が高まっている。

***

この記事からもわかるように、あらゆる金融商品が(米国で)ETFとして上場されつつあります。つまり、ETFだけでポートフォリオを組むことが出来る金融市場ができつつあるということです。ETFでポートフォリオを組む利点は以下のとおりです。

「長期」、「分散」、「低コスト」の3点で資産運用を考えた場合、これらのキーワードに最も適しているのがETFです。ETFは100株単位での売買などの制約もありますが、運用資金が大きくなればきめ細かなポートフォリオを組むことも出来ます。投資資金が少額のうちは投資信託に頼らざるを得ませんが、ある程度運用資金が増えてきたら、ETFにどんどんチェンジするのが良いでしょうね。
では。
[ 2007/02/20 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

ETF投資ガイド(4)

Index Funds and Exchange-Traded Funds (ETFs)
前回のガイドからかなり間が開いてしまいましたが、今回はインデックスファンドとETFについてです。ネタ切れ第4弾にしてようやく本題に入ってきましたね。(^^;;
このガイドは長期保有前提のETFびいきで書いています。なので、短期売買でアッという間にお金持ちになりたい人は読むだけ無駄です。さっさとスキルを磨いてトレーディングで勝負しましょう。
ETF(3)
さて、インデックスファンドとETFにはどのような利点があるのでしょうか?

  • 全ての投資家が合理的であり、最も低いリスクで高いリターンを追求するならば、市場ポートフォリオ(インデックス)に投資することが最善の方法になります(CAPM:資本資産価格モデル)。もちろん全ての投資家は合理的ではないし、取れるリスクも人それぞれなので、前述のモデルは明らかに現実的ではありません。しかし投資理論ではインデックス買いは有効な投資手段です。
  • ETFは運用コストが激安で流動性にも長けているので、長期保有前提のポートフォリオが組みやすいという利点があります。(The 7 Advantages of ETFs Over Index Mutual Funds )
  • 信託報酬が安いことで有名なVanguardのfundsと同じポートフォリオを組んでも、Vanguardのコストの18%も安く運用できます。(ETFs Are Cheaper Than Vanguard Index Funds )
  • ETFはアセットアロケーションやポートフォリオのリバランスも簡単です。ただし、ある程度資金を持っている人に限りますが。。。(The 7 Advantages of ETFs Over Index Mutual Funds )
  • ETFは売買手数料がかかるので、ノーロードのインデックスファンドに比べると短期的にはパフォーマンスが劣ります。あくまで長期保有に際して利点があります。(The Single (But Serious) Disadvantage of ETFs )
  • ドルコスト平均法を駆使する場合のみ、ETFよりインデックスファンドに分があります。僕のオススメは、金額ベースによるインデックスファンド買い→ETFへのスイッチです。ポートフォリオの金額が小さいうちは、ファンドでアセットアロケーションを調整する方法も有効だと思います。(スイッチングの検証)

ダラダラ書きましたが、インデックスファンドとETFの良さがわかってもらえたでしょうか?
この運用の最大の欠点は、面白みがないという事に尽きます。頭を使わないのでボケ防止にはなりません。なので、退職金で株式運用を考えている方には脳トレも兼ねて、個別株にもチャレンジしてみることをオススメします。(あくまでコアはインデックスですよ)
[ 2007/02/19 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

ETF投資ガイド(3)

Mutual Funds
ネタ切れ第3弾は(オープンエンドの)投資信託についてです。ネタ切れという割りには普段の新聞ネタよりしっかり書いてあるので、ぜひご一読を。。。(^^;;
ETF(2)
  • 一般的にアクティブ・ファンドは賢い選択とは言えません。アクティブ・ファンドは市場平均を年2~3%下回ることが往々にしてあるからです(Why You Shouldn’t Buy Mutual Funds )
  • 投資信託の格付けは有用な情報を与えません(Mutual Fund Ratings )それは投資の世界では過去と未来に何の相関もないからです。仮に格付けが変わったからといって投資信託を乗り換えたりすると、手数料と税金分だけ確実に損をします。
  • 投資信託の成績が悪いのは、運営側から見れば驚くことではありません。投資信託会社は純資産を大きくするために過大な広告を使って投資家からお金を集めることに躍起で、その広告代は投資家が負担しているのです。つまり、投資したお金の一部は運用とは別の費用に消えているのでお粗末な結果に終わるのです(How to Run a Mutual Fund Company )
  • もしも投資信託をいくつか購入して分散を図ろうとするならば、インデックスETFと類似のパフォーマンスに帰結するので、高い信託報酬を払うよりETFを購入する方が賢明な判断だと言えます(So You Thought Mutual Funds Help You Diversify?

プロのファンドマネージャーに託すから投資信託は大丈夫!と勘違いされている方もいるようですが、ファンドの7割は市場平均以下というのが現実です。これは、ファンドマネージャーの能力が劣っているから起こる現象では決してなく、むしろファンドマネージャーの能力が優れているために誰も勝てない市場を作ってしまっているのが原因です。

この事実を前提に考えれば、投資信託の有用な点は少額で分散投資が利くという只一点に尽きます。もしも多額のお金で運用を考えるなら、信託報酬の安いETFがベターです。僕の知り合いにも証券会社勤めのリーマンが2人いますが、両方ともインデックスETFでの運用を行っています(笑。彼ら曰く、ETFが最上の方法とは思っていないが、無難な方法だというのが理由らしいです。皆さんはこの事実をどう受け止めますか?
[ 2007/02/07 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

ETF投資ガイド(2)

Stock Picking
ネタ切れ第2段は株式の選択についてです。株式運用を始める個人投資家は、そのわかり易さから個別株で運用を試みようとしますが、個別株を選択するという行為について、以下の基本を知っておく必要があります。

ETF(1)

  • 個人投資家は個別株での運用を投資戦略のコアにすべきではありません。個別株で市場平均に勝つのは難しいですし、場合によっては雇用リスクまで抱えることになります。(Was Peter Lynch Really Right? )
  • また、株の売買は税引き後リターンを押し下げますので、頻繁に繰り返すものでもありません。(Your Stock Picks Aren't As Good As They Seem! )
  • ハイテク関連などの成長株は個人投資家を惹きつけますが、歴史を顧みますと、たった5%の株が100%のリターンを叩き出しているのが現実です。つまり、成長株で儲けようとすることは僅か5%に賭けるというチャレンジングな行為になります。賢明な投資家なら手を出すべきではありません。(The Problem With Tech Stocks )
  • 個別株の運用では適切な分散には為り得ません。また多くの個人投資家にとって、パフォーマンスの大部分は個別株の選別よりもアセット・アロケーション(資産配分)によって決まるという事実を肝に銘じておく必要があります。(Did Stock Picking Distract You? )
  • 個別株で運用を行う個人投資家のパフォーマンスは、行動ファイナンスの罠に陥って市場平均を下回ることが多いことを知っておく必要があります。(Measuring Stock Pickers’ Underperformance )
  • 理論的に、個人投資家が市場平均に勝つには情報のバイアスを突くしかなく(How To Beat the Market )、その可能性があるのは小型株です。(Whatever Happened to Tech Uncovered? )
    ただし小型株は流動性に乏しいので、リスクを集中させないためにポートフォリオのごく一部にすべきです。(Considering Small Caps )

えっそうなの?と思える項目もありますが、上記1~6が株式の基本になります。われわれ個人投資家にとって、個別株の運用は頭で考えるように上手くいかないというのが現実です。

それでも個別株運用を行いたい人は、税引き後のリターンとリスクくらいの算出を行えるスキルを手に入れてからでも遅くはないと思います。β値はイボットソンやBloombergで知ることが出来ますし、ボラティリティもYAHOO!ファイナンスのサイトを利用すれば簡単に算出できます。僕としては、ポートフォリオの中核にETFをオススメしますが、いやっ私は個別株で勝負!という方はやはり多少の勉強が必要ですね。
[ 2007/02/06 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

ETF投資ガイド(1)

What Not To Do
面白いETF投資ガイドを見つけましたので、復習を兼ねてここで取り上げたいと思います。単にネタ切れか。。。(^^;;
長い連載記事になると思いますが、少々お付き合いください。
ETF Investing Guide: The Three Goals of Investing

投資の目的は人それぞれですが、リスクを取って投資を行う以上、収益の最大化を目指すのは合理的な発想です。個人投資家の正味リターンは

(個人投資家の正味リターン) = (グロースリターン) - (税金) - (手数料)

で表わすことが出来ます。この式から言えることは、個人投資家のリターンを最大化するためには、税金の支払いを遅らせること、そして売買手数料や信託報酬を避けることを意味します。 しかし多くの投資家はグロースリターンだけに気を配り、税金や売買手数料、信託報酬に注意を払おうとはしません。つまり合理的な運用を行っていないのです。
賢明かつ合理的な投資を行おうとするならば、この最もシンプルかつ重要な考え方を忘れないようにしましょう。

なお、次回以降は以下のネタを予定しています。

[ 2007/02/05 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

活動方針⑤⑥の考察

⑤売買回転率を低く抑え、ポートフォリオの見直しは年1回とする。
⑥国や証券会社に無駄な出費をしない。
⑤と⑥は関連しているので、ここで一緒に考察します。売買回転率とは1年間の保有銘柄の入れ替え比率のことで、以下の計算式で表わすことができます。

売買回転率={(期間)売買高/(期間)平均保有株式数}×100

1年間で保有銘柄を全て入れ替えると売買回転率は100%になります。投資信託の運用レポートにも売買回転率が記載されているので、一度目を通すことをオススメします。売買回転率からファンドマネージャーの運用スタンスがわかるからです。

売買回転率は運用スタンスの違いなので、これのみで優劣を語ることはできません。しかし確実に言える事は、売買を繰り返すと手数料と税金が発生して運用パフォーマンスを損なうということです。年間を通しての手数料と税金は大した金額ではないかもしれませんが、長期になればなるほど、この小さな差は複利となって利いてくるので侮れません。

一方で、マーケットタイミングを図って売買すれば運用コストを簡単にペイできるという発想があります。感覚的にはそのとおりですが、アクティブファンドの成績(75%のアクティブファンドがサル以下)からも明らかなように、タイミングを図るのはきわめて困難です 。(100日のうち、投資利益のほとんどを叩き出す1.2日に賭けるという行為になります)

なので僕は、マーケット・タイミングを図るという行為そのものを放棄し、売買回転率を抑えて、手数料とか税金といったコントロール可能なコストにしか着目していないのです。
[ 2006/11/03 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

活動方針④の考察

④国際インデックス運用をポートフォリオのコアにする。
 国際インデックスをポートフォリオのコアにするのは、「成長の罠」から身を守り、できる限りリスクを分散するためです。大きく資産を増やそうと思うなら、一極集中投資しかありませんので、国際インデックスのような分散投資は非合理的な行為です。ただし、一極集中投資は確固たる根拠と自信を持っている人が行なう行為であり、チキンハートの人間は行なうべきではないと考えます。

分散投資か集中投資か、それが問題だ

 ネット取引の登場によって、日本株式と外国株式の相関性が高まっているのは事実です。ですから国際分散投資する必要があるのかと問われるかもしれません。しかし、相関係数が1でない限りボラティリティの低減につながりますので、分散投資は有効であるといえます。日本で生活する場合、日本株と日本国債のみのポートフォリオで十分と言われる方もいらっしゃいますが(為替の取引はゼロサムなので、為替リスクをとるべきではないという考え方です )、どうしても相関係数が負の商品を持とうとすると海外投資(特に外債ですね)を行なわざるを得ないと思います。

 では国際分散投資を行なう場合、どの国に比重を置くべきでしょうか?成長の著しい中国やインドでしょうか?それともポストBRICs(xBRICs)と呼ばれるベトナムや南アフリカ、ポルトガルあたりでしょうか?
 シーゲルの本によれば、「株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる」とのことです。


ジェレミー・シーゲル, 瑞穂 のりこ
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

 成長の期待されている国の株式は割高になりがちですので、どうしても投資家が損を被る可能性が高いんですね。なんちゃって投資家である僕は、時価総額比率に従った国際分散投資が最も無難で「負けない運用」に適した方法だと考えています。
[ 2006/10/31 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

活動方針③の考察

③リスク(標準偏差σ)は15%で設定。
投資するに当たっては、まず許容できる年間最大損失額を設定します。というのも、期待リターンがプラスである金融市場にずっと参加し続けることができれば、確率的には資産が増える公算が大きいので、気持ちが凹まない年間最大損失額を知るというのは非常に大切だと思うからです。許容できる金額は個人(生活スタイルや性格など)によって異なりますが、僕は

1年間の貯蓄額=許容できる年間最大損失額

としています。
というのも、僕には既に10年分くらいの生活資金があり、収支トントンでもしばらくは飢えたりしないというのが理由です。

許容できる最大損失額の設定ができましたら、次は投資額の設定です。楽天の山崎氏 はリスク資産の年間最大損失(≒2σ)を30%と見積もって、リスク資産への投資額の上限を決めよと書いています。つまり、

リスク資産の上限=許容できる年間最大損失額÷0.3

ですね。
許容できる年間最大損失額が500万だとすると、投資額の上限は約1700万になります。投資額そのものでリスクコントロールを図るという発想ですね。適度に分散されていれば、年間最大損失30%というのは確率的にはかなり低い値だと思いますが、チキンハートの僕にとっては、納得できる数字だと考えています。

参考資料↓↓↓

北村 慶
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵  
[ 2006/10/30 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)

活動方針②の考察

②ドルコスト平均法による買付を基本とする。
機械的投資手法の一つであるドルコスト平均法について考察してみます。ドルコスト平均法の特徴として以下のことが挙げられます。

  • 時間分散効果があり、投資タイミングの判断の手間から開放され心理的ストレスが解消できる。
  • 少額からスタートでき、長期にわたって金融市場に参加し続けられる。
  • 同じ投資対象に資金を投入するため、リスクが集中する。
  • 定期的に購入手数料が発生し、証券会社が儲かるしくみである。
  • 収益期待値がプラスである金融市場では、ドルコスト平均法は機会コストの損失につながる。
金融市場では100%完璧な投資方法が存在するはずも無く、ドルコスト平均法においてもメリット・デメリットが存在します。楽天の山崎氏が述べておられるようにドルコスト平均法は有利でも不利でもないという見方もできます。



山崎 元
「投資バカ」につける薬

しかしこのブログでは「負けない運用」に主眼を置いていますので、特に「心理的ストレスなく、金融市場に参加し続けられる」ことが重要だと考えて、基本的にドルコスト平均法を採用しています。

基本的にと書いたのは、ドルコスト平均法を万能だと思っていないからです。ファンダメンタルを無視したバブル時に株式を購入するのは愚かですし、低金利時に債券を購入するのもリスクに見合った投資方法ではないと思うからです。ですのでイールド・スプレッドだけは絶えず注視しています。あとはファンダメンタルに関係の無いイベント型暴落時には、なるべく拾えるように流動資金の確保には気を配っています。
[ 2006/10/29 00:00 ] 投資方針 | TB(0) | CM(0)
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