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低ボラティリティ戦略

N225の予想PER24.1、ROE4.6%、対してDOWの予想PERは12.5、ROE18.4%
さて、どちらを買いますか?
世界各国のPER・PBR・時価総額
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[ 2012/02/29 18:50 ] 株式 | TB(0) | CM(0)

VIX投機法の検証結果


今回はVIX投機法の検証結果について。

***

1/25に開始したVIX投機法の検証ですが、ここに来てVIX指数が大きく低下し、20を切りましたのでポジションを解消しました。

1/25 買い$125(VIX指数35.0)
4/18 売り$145(VIX指数19.5)

VIX投機法

税金と売買手数料を無視すれば、パフォーマンスは16%でした。初めての機械的投機法としてはまずまずの結果だと思います。
次回の検証機会をジッと待つことにします。
では。

***

関連リンク

[ 2008/04/19 00:15 ] 株式 | TB(0) | CM(0)

VIX投機法の検証


今回はVIX投機の検証について

***

かねてより検証してみたかったVIX投機法ですが、ここにきてようやくチャンスが巡ってきたので早速実行しました。勉強したことを机上の空論で終わらせてしまうのは勿体無いですからね。

VIX指数

投機のタイミングはVIX指数(今回は35でした)を利用し、投機資金は資産の20%を限度に投入しました。投機対象は本来ならIVV を利用すべきでしょうが、僕の個人的嗜好からEEM を利用しています。
投機方法の詳細は下記をご覧ください。

さてさて、どうなることやら。
今回は投機と割り切っていますので、VIX指数が20を下回ったら機械的に売るつもりです。
では。
[ 2008/01/25 00:00 ] 株式 | TB(0) | CM(0)

VIX指数

今日はスイングトレードの考察について。

***

先日読んだジムクレイマーの本の中に、非常に興味深い一文がありました。

それは、株価の大底を見極める指標の一つにVIX指数 を使うというものです。VIX指数とは米株投資家の恐怖心理度合いを示す指数として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ・インデックスのことで、おおよそ

~20:楽観的
20~30:ちょっとビビリ
30~40:かなり悲観的
40~:パニック状態

のように分類できます。
クレイマーによれば、VIX指数が40を超えれば大底だということです。
僕はこの指標に興味を持ちましたので、VIX指数を投資戦略に利用できないか考えてみました。

***

1) VIX-Averaging
まず初めに、VIX指数に基づいて機械的に売買を行うことを考えてみました。具体的には、VIX指数が10の時は1万円、VIX指数が40の時は4万円というように、みんながパニくっている時に多額のお金を投入し、楽観的なときは少額しか投資しない方法です。この方法は自動的に心理的逆張り戦略になるので、Nice Idea.!と思ったのですが、結論を書くと

Value Averaging > ドルコスト > VIX-Averaging > 口数ベースのドルコスト

の順に投資効率が高いことがわかり、投資家心理だけでは長期戦略に利用できないことがわかりました。ドルコスト平均法以下ではさすがに採用できません。市場は人間の感情だけで形成されておらず、そこそこ効率的ということですね。

2)Swing trade based on The CBOE

次に、市場はそこそこ効率的という仮定でVIX指数について考えてみました。VIX指数が20以下の時は市場はそこそこ効率的で、30を超えると市場に歪みが生じていると仮定します。その仮定の下、VIX指数が30以上のときに投機し、20以下になったら即売却を行うというスイングトレードを考えてみます。

VIX指数(小)

この方法をS&P500 に落としこんで検証してみますと、かなりの高確率で勝てることがわかります。ただし、スイング期間は月単位で考える必要があります。VIX指数が一旦30を超えると、市場はしばらくビビリまくって連日のように30以上を記録します。デイトレを行おうとすると連日買うはめになり、資金が底を着いてしまいます。
なので、月単位のスイングトレードに適しているように感じました。あとは、VIX指数が30を超える日を辛抱強く待てるかがポイントですね。

***

投資家の心理を逆手に取って、人と異なる行動に出れば必ず儲けのチャンスが得られると思います。VIX指数に該当するものが日本市場にないので日本株では実践できませんが、投機戦略としては面白いのではないでしょうか?個人的にはちょっと興味ある戦略なので、トライしてみようと考えています。
では。
[ 2007/10/10 00:00 ] 株式 | TB(0) | CM(0)

バリューアベレージング法

Strategy - Dollar Cost and Value Averaging
マーケットタイミングを図らない機械的売買方法の一つに、かの有名なドルコスト平均法(Dollar-Cost Averaging、以下DCA)があります。DCAは、毎期、同じ金額でリスク資産の購入を行う方法で、対象となるリスク資産の価格が高いときには少ししか買えず、安いときには沢山買えるため、結果的に平均買付単価を安くすることができます。

今回取り上げるバリューアベレージング法(Value Averaging、以下VA)は、DCAの変法です。VAは、毎期、機械的にリスク資産の購入を行うという点ではDCAと同じなのですが、固定拠出型のDCAとは異なり、対象リスク資産の保有額に応じて金額を変えて購入・売却を行います。例えば、毎月5万ずつあるリスク資産が増えるようにする、といった計画を立てた場合、①1ヶ月目は5万円分対象リスク資産を購入、②2ヶ月目の購入日時点で、1ヶ月目に買った5万円のリスク資産が値上がりして6万円になっていた場合、新たに4万円を投じて合計が10万円になるように購入、③3ヶ月目の購入日時点で、先月まで投資したリスク資産が値下がりして8万円になっていた場合、資産合計が15万円になるように7万円を投じて対象資産を購入、といったような形で投資を進めていくことになります。(厳密には、時間価値を考慮した設計が必要です)

米国証券アナリスト協会の検証では、VAはDCAを95%の確率でアウトパフォームしているとの結果があります。ここでは実際にインデックスファンドTSPを用いて検証してみることにします。

条件
  • 購入対象はインデックスファンドTSP (信託報酬0.546%)とし、分配金は考慮しません。
  • 月々の拠出する金額はDCAの場合は40,000円、VAの場合は合計額が40,000円の倍数になるように投じます。
  • インデックスファンドTSPの購入手数料と信託財産留保金は0円を使用します。
  • 売却損益が発生した場合にかかる所得税・住民税は考慮しません。
  • 検証は①Rising Market(2003/3-2006/3)と②Fluctuating Market(1993/1-1996/1)、③Declining Market(2000/2-2003/2)の3つで行い、購入および売却は月初の始値を使用します。(YAHOO!の時系列998405.t を使用しました)
  • 信託報酬は本来なら毎日徴収されるものですが、計算の便宜上、1ヶ月単位で徴収することとし、純資産残高は月末の終値を用いて計算します。

TOPIX(1991-2006)
検証結果

①Rising Market(2003/3-2006/3)
■DCA ■VA
投入金額:1,480,000円 投入金額:883,306円
純資産残高:2,299,972円 純資産残高:1,541,180円
運用コスト:16,344円 運用コスト:11,991円
フリーキャッシュフロー:803,628円 フリーキャッシュフロー:645,884円
投下資本利益率:54.30% 投下資本利益率:73.12%


②Fluctuating Market(1993/1-1996/1)
■DCA ■VA
投入金額:1,480,000円 投入金額:1,355,527円
純資産残高:1,607,965円 純資産残高:1,513,409円
運用コスト:12,836円 運用コスト:11,782円
フリーキャッシュフロー:115,129円 フリーキャッシュフロー:146,100円
投下資本利益率:7.78% 投下資本利益率:10.78%


③Declining Market(2000/2-2003/2)
■DCA ■VA
投入金額:1,480,000円 投入金額:2,003,776円
純資産残高:1,037,338円 純資産残高:1,475,792円
運用コスト:10,245円 運用コスト:11,497円
フリーキャッシュフロー:-452,907円 フリーキャッシュフロー:-539,481円
投下資本利益率:-30.60% 投下資本利益率:-26.92%


この条件下では、いずれもVAがDCAを大きくアウトパフォームしていることがわかりました。ただし、あくまで投下資本利益率が良いということだけで、利益の絶対額ではDCAがVAを上回っている相場もあります。それとVAで見落とされがちなのが、月々の拠出する投資額のブレ幅です。DCAでは40,000円の固定拠出でしたが、VAでは、特に下げ相場で約3倍の120,000万もの拠出を要求される場面があり、ある程度お金をプールしている人しか出来ない戦略であることが確認できました。投下資本利益率と機会コストの損失との兼ね合いが、VA戦略をどう捉えるかの判断になりそうです。

僕の結論:VA戦略は投資効率という点で優れた機械的売買法であるのは間違いないと思います。しかし拠出額の変動幅が大きいことから、VA戦略を行うにしても3倍程度の拠出額を念頭に置く必要あります。月々の給与が安定しているサラリーマンには、DCAとリバランスを組み合わせたポートフォリオ戦略の方が機会コストの損失が少なく、無難かもしれません。手間暇をかけるのが苦痛でない小金もちの人にはVA戦略が適していると思います。

ウィリアム・バーンスタイン
投資4つの黄金則
[ 2006/12/24 00:00 ] 株式 | TB(0) | CM(3)

スイッチングの検証

スイッチングは証券会社の思惑か?
最近、楽天証券でもS&P500のETFが登場するなど、ETFの活性化があちこちで見られるようになりました。今まで涙を呑んで高い手数料の投資信託を購入されていた方も、ETFへのスイッチングを考える時期に来たのだと思います。

そこで、ここではTOPIX型投資信託を例に取り、どうしたら効率的に購入できるかを考察してみようと思います。

条件

  • 購入対象は、インデックスファンドTSP (信託報酬0.5545%)とTOPIX連動型上場投資信託 (信託報酬0.1155%)とし、分配金は一切出ないものとします。
  • インデックスファンドTSPの購入手数料と信託財産留保金は0円、ETF(1306)の購入手数料はEトレードでの取引手数料 を使用します。
  • 売却益が発生した場合は20%の所得税・住民税が発生したものとし、売却損が発生した場合は確定申告による3年間繰越控除を受けたものとします。
  • 期間は1996年11月から2006年10月までの10年間で行い、購入および売却金額は月末の終値を使用します。(YAHOO!の時系列998405.t を使用しました)
  • 信託報酬は本来なら毎日徴収されるものですが、計算の便宜上、1ヶ月単位で徴収することとし、純資産残高は月末の終値を用いて計算します。

検証結果

  • インデックスファンドTSPを月々43,000円ずつ購入した場合
    投入金額:5,160,000円
    純資産残高:6,874,870円
    取引コスト:0円
    維持コスト:143,160円
    含み益-コスト:1,571,710円

  • TOPIX連動型ETFを3ヶ月に一度100株単位で購入した場合
    投入金額:5,206,755円
    純資産残高:6,631,422円
    取引コスト:30,000円
    維持コスト:29,554円
    含み益-コスト:1,365,113円

  • インデックスファンドTSPを月々43,000円ずつ購入し、12ヶ月分ずつETFへスイッチングした場合
    投入金額:5,160,000円
    純資産残高:6,874,870円
    売却益にかかる税金:23,160円
    取引コスト:9,131円
    維持コスト(TSP):15,422円
    維持コスト(ETF):27,016円
    含み益-コスト:1,663,300円

この条件下では、投資信託→ETFへのスイッチングがもっとも効率的な購入法であることがわかりました。売却益に伴う税金が、繰越控除で圧縮されたのがコスト削減の一助になっています。ETFの3ヶ月定期購入は、金額ベースでのドルコスト平均ではなかった為かインデックスファンドTSP以下のパフォーマンスとなり、安い信託報酬を生かせない結果となっています。外国株などの高い信託報酬の投資信託では結果が異なってくるかもしれませんが、その場合でも投資信託による定期購入→ETFスイッチのほうが分がよさそうです。

結論として、チキンハートの投資家は投資信託で月々のドルコスト平均法を利用して、こまめに買うべしと言えそうです。
[ 2006/11/05 00:00 ] 株式 | TB(0) | CM(0)

Finding Value in the Fundamental Index ETFs

新たなベータの開発
資産運用の世界では、TOPIXに代表される時価総額加重型のインデックスが広く活用されています。時価総額加重インデックスが支持される理由には

  • 基本的に買い持ち戦略であり、ポートフォリオ維持管理の手間が少ない利点
  • 最もリスク・リターンの特性が効率的な運用は、市場に存在するリスク資産をその構成比どおりに保有することであるとするCAPM(Capital Asset Pricing Model) の理論的根拠

が存在するからです。ところが、ファンダメンタル・インデックス という時価総額加重に替わる新しいインデックスETF の登場とともに、時価総額加重型インデックスの非効率性が指摘され、株式インデックス運用の世界に一石を投じています。

fm

ファンダメンタル・インデックスとは株主資本・キャッシュフロー・売上・配当の企業規模の代理変数に基づき、銘柄を加重平均したインデックス指数です。投資家が企業を主観的に評価した時価をもとに加重平均するのではなく、企業価値(ファンダメンタルズ)を客観的に表す様々な経済指標を用いようとする考えが、ファンダメンタル・インデックスの最大の特徴です。

米国市場における検証では、1962年からの過去43年において、ファンダメンタル・インデックスがS&P500などの代表的な時価総額加重型インデックスに対して年率約2%程度アウトパフォームしたことが確認されており* 、またグローバルでの検証でも1988年からの過去18年で、グローバル株式市場および日本を含む23ヶ国のローカル株式市場において、ファンダメンタル・インデックスが時価総額加重型インデックスをアウトパフォームしたことが確認されています*

ファンダメンタル・インデックスは、パフォーマンスの面は元より、運用面でも時価総額加重型インデックスに遜色ありません。企業規模に対応する株主資本などの市場構成比を元に加重合成するため、時価総額加重型インデックスと同じく、売買回転率が比較的低く、また流動性の問題も生じにくい傾向にあります。

より効率的なリスク・リターン特性の追求という観点で誕生したファンダメンタル・インデックスの存在意義は大きく、すでにカリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)は、導入の検討に入っているとのことで、日本の年金基金も近いうちに追随することになるのでしょうね。
非常に興味深いインデックスだと思います。
[ 2006/11/05 00:00 ] 株式 | TB(0) | CM(0)
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